全日本Bスポーツフェスタ


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日にち 2019年12月28日(土)
場 所 大宮ソニックシティ
〒330-8669
埼玉県 さいたま市大宮区桜木町1-7-5 4F 国際会議室

時 間 ゲームスタート 11:00 (開場 10:30) ゲーム終了 19:00

金 額 8,000円

 

大会内容

・各種目規定人数に達した時点で開始するシットアンドゴー形式を採用する。
・シットアンドゴー上位入賞者へポイントを付与し、最終的に最高ポイントを獲得したプレイヤーを本大会の優勝者とする。
・総合力を競うことを趣旨としているため、多種目で一位を取ったプレイヤーにはボーナスポイントを付与する。

麻雀 バックギャモン テキサスホールデムポーカー カタンの開拓者たち
ルール Mリーグルールを基準とし、大会特別ルールにより東風戦を行う。 JBL規定ルールを基準とし、大会特別ルールにより一回戦5P二回戦3Pの負け抜けトーナメントを行う。 TDAルールを基準とし、大会特別ルールによりフリーズアウトシングルテーブルトーナメントを行う。 日本カタン協会指定ルールを基準とし、10点マッチを行う。
ルール詳細 ルール詳細 ルール詳細 ルール詳細
所要時間 約30分 約1時間30分 約1時間30分 約45分~1時間15分
テーブル数 5 10 4 8
人数 1テーブル4人 1テーブル4人 1テーブル9人(6人開始9人MAX) 1テーブル4人
ポイント 1位 151pt
2位 54pt
1位 252pt
2位 108pt
1位 360pt
2位 216pt
3位 144pt
1位 360pt
ゲスト 鈴木達也様 矢澤亜希子様 木原直哉様 だてあずみ。様

多種目1位ボーナス

2種目優勝 150pt
3種目優勝 300pt
4種目優勝 450pt

※ボーナスは重複しません。
例)ポーカー1位×1回 ポーカー2位 2回 バックギャモン 1位×1回 入賞の方は
ポーカー 1位 360pt 2位 216pt×2=532pt バックギャモン 1位252pt 2種目1位ボーナス 150pt 全部で1294ptになります。

プライズ

 

1位 トロフィー+10万円相当海外大会サポート
2位 10万円相当海外大会サポート
3位 10万円相当海外大会サポート 
※全てのプライズは各協賛店舗様、団体様、協会様からの捻出で賄っており、参加費からのプライズ捻出は一切ございません。
※海外サポート内容は各協会指定大会に限ります。
※サポートの有効期限は2020年12月31日迄とします。

イベント参加規約

本規約は、株式会社東亜遊興が主催する「全日本Bスポーツフェスタ」(以下「本大会」といいます。)について、本大会にエントリーおよび参加される皆様(以下「プレイヤー」といいます。)の参加条件等を定めるものになります。
本大会は、弊社と協力会社、団体で構成された本大会事務局が運営及び大会進行、管理を行います。
プレイヤーについて、本大会事務局が独自の調査を行うことがあり、当該調査の結果、プレイヤーが暴力団等の反社会勢力(暴力団、暴力団員、暴力団準構成員、総会屋、社会運動等標ぼうゴロ、特殊知能暴力集団その他これらに準ずる者をいいます。)に該当する場合、反社会的勢力と社会的に非難されるべき関係を有する場合またはこれらの恐れがあると本大会事務局が判断する場合、プレイヤーは本大会の参加資格及びプライズを得る権利を失い、プレイヤーは予めこれを承諾します。
・プレイヤーは、本大会へのエントリー時点および本大会への参加時点において、次に掲げる条件を満たさなければなりません。当日参加される方も、本規約に合意いただいたものとみなします。
・日本国内に居住していること
18歳未満の方、高校生の方はご参加いただけません。
・本規約に同意していること(なお、プレイヤーは、本大会へのエントリーを行った時点で、本規約に同意したものとみなされます。)
・外国籍の方でも参加可能ですが、日本語コミュニケーション可能な方に限ります。
・予選通過後に、本大会事務局が指定するプロモーションに協力可能な方に限ります。
・エントリーフォームに記載された内容、大会中の申告、大会に関連して本大会事務局が確認する情報等に虚偽が認められた場合、その他不適切と判断した場合、本大会事務局判断で失格になる場合があります。
・種目エントリーの際に、同一アカウントの回し打ち等の不正があった場合、本大会事務局の判断で失格となります。
・本大会事務局は、本イベントを動画撮影、写真撮影、録音等の方法により収録し、本大会事務局及び本大会の指定する第三者により各種媒体(テレビ、ラジオ、インターネット、新聞、雑誌、DVD等)において、本大会事務局および本大会のプロモーションのため公開・利用することがあります。収録、公開される情報には、プレイヤーのプロフィール、映像、写真、音声又は肖像が含まれる可能性があります。
・プレイヤーは、プレイヤーのプロフィール、映像、写真、音声又は肖像が記録・公開・利用されることに予め同意した上で本イベントに参加するものとし、本大会事務局の判断による記録、公開及び利用に関し、肖像権、プライバシー権、パブリシティ権、作品・成果物に関する著作者人格権等を行使せず、また一切の対価を請求しないものとします。
・天災時の不可抗力その他やむを得ない事由、本大会事務局都合により本大会の内容の変更、また本大会の延期・中止となる場合があります。本大会事務局の責任によらない当該事由に起因して生じた損害に対して本大会事務局では一切の責任を負いません。
・本大会開催中のプレイヤーの事故、事件、その他トラブル等や本規約に違反した事により生じた損害については、本大会事務局の指示や対応等に重大な責任がある場合を除き、本大会事務局は一切の責任を負いません。
・本大会のエントリーに際して提供されたプレイヤーの個人情報の取扱いについては、個人識別が可能な情報について、第三者に開示しないものとします。但し、以下の場合を除きます。
・情報開示について参加者の同意がある場合。
・法令に基づく場合。
・人の生命、身体または財産の保護のために必要があり、プレイヤーの同意を得ることが困難である場合。
・国の機関、地方公共団体またはその委託を受けた者が法令の定める事務を遂行することに対して協力する必要がある場合。

・本大会及び本規約は日本法に準拠し、日本法に従って解釈されるものとします。
本大会及び本規約に関する一切の訴訟その他の紛争についてはさいたま地方裁判所を第一審の専属的合意管轄裁判所とします。

【全種目共通ルール】

・B-スポーツフェスティバルでは、ポーカーTDAルール、麻雀Mリーグルール、カタン協会指定ルール、JBL規定ルールを採用してトーナメントを運用し、それを補足する特別ルールを設定しています。プレイヤーやディーラー・スタッフは、トーナメントの円滑な進行のため、ルールやマナーについて把握するように心がけましょう。
・大会公式言語は日本語とします。
・本大会の性質上、基準ルールから外れた裁定がなされる場合があります。フロアまたはトーナメントディレクターが対応します。
種目担当トーナメントディレクターの判断が基準ルールから外れていたとしても最終決定となります。
・トラブルやルール、手順の確認等はプレイヤー間で行わず、必ずTDを呼んで解決してください。
プレイヤー間の合意で大会ルールと異なったゲームを進行した場合、程度によりノーゲームや共謀・ソフトプレイ等の重大なペナルティ判定がなされる場合があります。
・注意が度重なる場合、あきらかなアングルシューティング(イカサマに準ずる行為)の場合、トーナメントディレクターからペナルティや退場をお願いする場合があり、その場合の返金は一切行いません。
・参加回数を増やすためのオールインやマック(故意に敗退する行為)、妨害の牛歩などはフロアがハンドを確認する場合があり、全ての種目でゲームバランスを阻害する行為を行っていると認められた場合はアングルシューティングに対するペナルティの適用を行います。
また、それと疑われる行為を行ったプレイヤーの当該種目の参加制限を行う場合があります。
・受付を行った時点でシートドローはTDが行い、シート割り振りを見てからの参加拒否はできません。
また、今参加した場合、どのテーブルに参加できるか等の質問は答えられません。
・TDの裁量により、ランダムシートドローではなくTDの判断でテーブルやシートを指定される場合があります。
・ポイント確認は各自プレイヤーがアプリ上で行って下さい。運営フロアは質問に答えられません。
・ゲームアクティブ中の携帯電話の使用は禁止します。また、通話はテーブルから離れて行ってください。また、ゲーム公開放送を行っているテーブルでは、携帯電話を含む通信機器の使用は禁止させていただきます。
・1ハンド1プレイヤールールを各種目採用します。意思決定はプレイヤー自身が行い、他人のアドバイスをうけることを禁止します。
※ただし、基本ルールの確認を除く。
・プレイヤーは一度に一種目しか参加出来ません。
掛け持ちプレイは参加受付も含め禁止させていただきます。
・参加しているゲームの途中棄権は禁止させていただきます。最後までプレイを続行してください。
・組み打ち、共謀等を禁止します。
・ディール(交渉事)は禁止です。大会のポイント、入賞商品、サイドベットをプレイヤー間で交渉することを禁止します。

【ポーカー大会特別ルール】
・レイトレジストはレベル8(500-1000-A1000)までプレイヤーを受け入れます。
・アウトオブターン(順番飛ばしアクション)は注意の対象です。
・ベットアクションは一度で行うか、発声してから行いましょう。注意が度重なる場合は行いたいアクションが取り消される場合があります。
・ハンドを隠していると順番を飛ばされるなどゲームの進行を妨げる可能性があるため、ディーラー及び周りのプレイヤーに見えるようにしましょう。
・ハンドを見るときは周りのプレイヤーから見えないようにしテーブルの外に出さないようにしましょう。
・降りるときは周りのプレイヤーに見えないようにしましょう。
・人のアクションに口を出さないようにしましょう。プレイ批判、プレイ考察を他プレイヤーとするのもやめましょう。
・プレー中に降りた人やギャラリーに相談しないようにしましょう。
・ゲーム中の通話は席を立ち進行の妨げにならないところでしましょう。着席時にも進行の妨げになるような大声での会話も控えましょう。
・音楽プレイヤーの音漏れや、ディーラーのアナウンスが聞こえない音量での使用はゲームの妨げになる為控えましょう。
・カードを故意に傷つけるなどのマーキング行為は禁止されています。
・バカラのようにカードを絞ってカードを傷つけることや、それによりゲームの進行を遅延することもペナルティ対象となるので気を付けましょう
・ショーワンショーオール、他のプレイヤーに自分のハンドを見せてしまった場合、全員に見せなければならない場合があります。
・遅延行為とみなされた場合、フロア、ディーラー、全てのプレイヤーがクロック要請をすることができます。
なおクロックは30秒とし、トラブルがあったとしてもクロックは止まりません。
・携帯電話などの通信機器の使用等のマナー違反についても、ペナルティーの対象となります。

【麻雀大会特別ルール】
・チョンボは3000点オール払い
・少牌、多牌はその場で修正可能
・錯ポン、錯チーは1000点罰符
・誤ロン
倒牌してしまったらチョンボ
倒牌前はアガリ放棄
・発声はポン優先
※著しく遅い場合を除く

【バックギャモン特別ルール】
1. 一般規定および礼儀作法

1. 適用範囲
本ルールは「Bスポーツ バックギャモンブース」において、「Bスポーツ全種目共通ルール」を前提として適用されます。本ルールによって解決出来ない事象が起こった場合、ディレクターが、現実に対応した柔軟な裁定を下すことになります。

2. 礼儀作法
1. バックギャモンのトーナメントは楽しい社交の場です。参加者はお互いに敬意を払いましょう。
2. 暴言を繰り返し吐くなど、著しくマナーの悪いプレイヤーはディレクター判断で退場を命じることがあります。
3. バックギャモン初心者には、優しくしましょう。

3. 裁定
1. JBL公式トーナメントルールを基準としますが、イベントの性質上あまり厳しい裁定を下すことはありません。また、一部簡略化しています。予めご了承ください。

2. 簡略ルール

1. セットアップ
1. チェッカーの色および、進行方向は、プレイヤー同士相談して決めましょう。お互いの主張がかぶった場合は、ダイスを1個振って大きい目のプレイヤーに従いましょう。
2. 初期配置の誤り
ゲーム開始時の初期配置に誤りがあった場合、3手目(=先手の2度目)のプレイヤーがダイスを振る前ならば正しい配置に直すことができる。それ以降の場合、そのまま続行します。コマ数が不足している場合は、不足分をオンザバー(振り出しの位置に戻します)とします。
3. クロック
基本、使用しない。但し、ディレクター判断でクロックを使用する場合がある。

2. ダイス
1. ダイスの取扱い
コマの移動が完了するまで、ボード上のダイスには触らないようにしましょう。ダイスによって、コマが移動しづらい場合は、対戦相手の許可を得てから、ダイスを移動します。
2. ダイスの振り方
人差し指と中指でダイスカップに蓋をし、ダイスをダイスカップの中で3度以上シェイクして、自分のホームボード(右側)にダイスを転がす。着地したダイスがコマやボードに触れ、少しでも斜めになっていたら、振りなおしです。
3. コール・ダイス
ダイスを振る際、自分が出したい目、相手に出て欲しい目などを口にしてはいけません。

3. コマの動かし方
1. コマの動作
コマは、片手でわかりやすく動かしましょう。
2. イリーガル・ムーブ
プレイヤーがルール上許されないコマの動き(3・5を、3・4と動かしてしまった等)をさせ、自分のプレイを完了することをイリーガル・ムーブと言います。この場合、次のプレイ(ダイスを振る・ダブル)が行われていない場合、ただちに指摘して正しいムーブに直さなければいけません。イリーガル・ムーブの指摘を行う権利は対局者両名とトーナメントディレクター(及びトーナメントディレクターが指名した者)だけです。観戦プレイヤーは指摘しないようにしましょう。

4. ダブリングキューブ
1. 初期配置
最初にキューブを中央に正しく置き、お互いにそれを確認しましょう。クロフォードゲームの時は、ボードからキューブを除外しましょう。
2. ダブルする
プレイヤーは、自分のターン、ダイスを降る前にダブルをすることが出来ます。ダブルは、プレイヤーがキューブを次のレベルの数字にしてボードの中央に置き、明確にダブルの意思を表明することで成立します。
3. ダブルを受ける/降りる
ダブルを受ける場合、プレイヤーはキューブを自分の側に運び、明確にテイクの意思を表明します。キューブは対戦相手に見える場所に置きましょう。ダブルを降りる場合、キューブを中央に戻し、明確にパスの意思を表明しましょう。
4. クロフォード・ルール
プレイヤーが必要な得点にあと1ポイントとなった場合、キューブはそのゲームに限り使用することはできません。但しその後のゲームではキューブを再度使えるようになります。
5. ダブルのフライング
対戦相手のプレイが完了する前にダブルをしてしまった場合、対戦相手のプレイの完了を以ってダブルが成立します。ダブルの取り消しはできません。
6. 誤ったレベルのダブル
もし誤ったレベル(1から4、2から8等)でプレイヤーがダブルして、対戦相手がテイク/パスした場合、そのダブルは成立します。
5. ゲームの完了
全てのゲームは完了するまで続けましょう。ノー・コンタクトのゲームでは、プレイヤーはシングル・ギャモン・バックギャモン勝ち(あるいは負け)を宣言できます。数学的にゲームが確定している場合、その宣言を受け入れましょう。わからない場合はディレクターを呼んでください。プレイヤーはこれ以外の投了や、試合放棄をしてはいけません。全ての試合は規定ポイントまで行いましょう。

6. ゲームの結果報告
試合終了後、二人で結果をディレクターに報告しましょう。

【カタン大会ルール】
日本カタン協会による公式ルールガイド(以下「ルールガイド」と記載します)は、日本国内でカタン大会等を行う上で、その運営等をスムーズに行うため、世界選手権(Catan World Championship)のルールをベースにルールの解釈や細部を明確にし、また日本国内向けに一部追記しております。

原則、株式会社ジーピーで販売されている「カタンの開拓者たち(R)」に付属している取扱説明書の記載内容(以下「取扱説明書」と記載します)と補足ルールを合わせて、大会等に用いるルール「日本カタン協会ルール」としますが、取扱説明書とルールガイドとで異なる記述がある場合、大会等においてはルールガイドに記述された内容を優先します。
大会などにおいて、「カタンの開拓者たち(R)」の取扱説明書とルールガイドの規定以外のルールを設けることができます。
また、各大会規定により設けられたルールは、本ページ記載のルールより優先します。
なお、審判用の詳細なマニュアルが必要な方は、大会開催用のルールガイドをお送りいたしますので、日本カタン協会までお問い合わせください。

準備をはじめる前に
1ゲーム68分を目安とします。審判長の終了の合図がなされた時点で、全てのアクションを中断して判定に入ります。
初期配置は1手1分と目安とします。最終手番のプレイヤーも1分ごとに1個の開拓地と街道を配置しなければなりません。初期配置によって得る最初の手札は、2個目に置いた地点に準じます。
10ポイント獲得したプレイヤーが自分の手番で勝利宣言を行った時点で、そのプレイヤーを勝者としゲームは終了します。
ゲームのセッティング
日本カタン協会公式ルールにより、マップの作成をおこないます。
配置はアルファベット配置(コスモス/ジーピールール)とします。
資源カード、および発展カードの枚数を確認します。資源カード(土・木・羊・麦・鉄)は各19枚、
発展カードは騎士14枚、ポイントカード5枚、街道建設2枚、発見2枚、独占2枚の計25枚を確認してください。
各自のコマの数を確認します。(街道15、開拓地5、都市4)
順番を決定するために各プレイヤー1度ずつダイスを振ります。ダイス目の合計の大きいプレイヤーから順番にプレイします。同じ目のプレイヤーが複数いた場合は、該当者だけで再度振りなおします。ただし、新しく振られたダイスの目は、同じ目同士のプレイヤーの順位を決めるためだけに適用します。
決められたプレイ順番通りに、一番を起点とし時計回りに座り直します。コマの色は1番より好きな色を取得します。
海タイル、土地タイル、数字チップをよくシャッフルして配置します。(1b.ランダム配置の場合は赤い数字が団子状になった場合は、マップの作成し直しからおこなってください。なお、プレイ順番の決め直しは行われません。)
発展カードのシャッフルを行います。(準備完了)
ゲーム中のアクションについて
原則として、日本カタン協会公式ルールに基づき、全国発売版「カタンの開拓者たち(R)」の取扱説明書に記載されたルールでプレイします。
資源の産出などについては、メンバー相互で確認しあうことを原則とします。
なお、資源の取り忘れが発覚した場合は、次の手番に移っていない限りは、遅れてカードを獲得することができます。
バーストの確認については、メンバー相互で確認しあうことを原則とします。
※7が出たときは手札の枚数を自発的に発声してください。
ゲーム中、他のプレイヤーの資源カードの枚数、及び発展カードの枚数を、いつでも確認できます。聞かれたプレイヤーには、正確に報告する義務があります。ただし、カードの内容をも明らかにする必要はありません。
資源の山札の枚数を数えることはできません。ただし不正防止のため、独占を使用したプレイヤーのみ、その直後、独占した資源の山札の数を確認することはできます。
中身の2つのダイスが完全にダイスケースの底に接している場合のみ、その出目を有効とします。判定しづらい場合は、メンバー全員の合意の下に振り直します。また、ダイスの中身がケースより飛び出した場合は振り直しとします。
発展カードの山を崩してしまい、中身が見えてしまった場合は、見えてしまったカードも含めて、
そのまま元に戻します。深刻なトラブルが生じた場合は、審判員を呼び、指示に従ってください。
交渉時において、資源の無償譲渡はできません。同様に、同じ種類の資源同士の交換も行うことはできません。
ルールに即していない行為(発展カードを即座に使ってしまった、発展カードを複数使ってしまった、バーストを処理し忘れたなど)が行われた場合でも、その時点で他の3名のプレイヤーの指摘なくゲームが進行をしてしまった場合、その行為は適用となります。
その他、不正などの問題が生じたときには、その場で審判員を呼び指示に従ってください。ゲーム終了後などの問題提起は認めません。
不正に対しては、基本的に失格とします。ただし、故意でない場合は、状況を確認の上、審判員の指示に従ってください。
審判員の判断は絶対であり、プレイヤーは指示・判定に従わなければなりません。

よくある質問からの回答
ここでは、一部の回答を掲載しています。下記以外の詳細は http://catan-japan.sakura.ne.jp/wp/faq-page/ を参照してください。

盗賊の移動は、盗賊が元いた場所以外の土地に置かなければなりません。(但し、砂漠に置くこともできます。)
手番内であれば、取引と建設の順番はありません。取引→建設→取引とおこなうことができます。
港のある交差点に開拓地を建設した場合は、同じ手番中でもその港を使用した交換をすることができます。
資源の産出が十分でない場合は、その資源のみ誰も受け取ることが出来ません。(別の産出可能な種類の資源は受け取ることが出来ます。)
手番の人以外との交渉はできません。
未来の約束(手番を跨いだ取引の約束や、建設場所の予約など)を含む「行為」は約束できません。
交渉および使用以外での資源カード、発展カードを公開することはできません。(ポイントカードは取得した時点で1点です。勝利宣言した時点で公開してください。)
街道の分断により「最長交易路」の権利者が複数生じた場合は、以下の判定となります。
現在「最長交易路」を持っていた人が、最長の街道(同数でもかまわない)を持っている場合は、現保有者のものになります。
現在「最長交易路」を持っていた人より、他プレイヤーが「単独で」最長の街道を引いている場合は、「最長交易路」を受け取ります。
全てのプレイヤーの誰も最長交易路の条件(5本以上で、単独で最長)を満たしていない場合は、空位となります。
マナーについて
メンバー全員で楽しんでプレイできるようテンポのよいプレイを心がけてください。
プレイマナーとして、「明らかな嘘をつくこと」は禁止です。例えばカードを5枚持っているにも関わらず違う枚数を答えたり、伏せた発展カードの中身について虚偽のアピール(ただし断言に限る)をすることなどが該当します。
プレイヤーを誹謗する言動は控えてください(暴言、暴力は当然のことながら禁止、即座失格とします)。
資源交換を提案する際には、自らが放出する資源をはっきりと見せるよう心がけてください。
プレイ中のプレイヤーに声をかけることはなるべく控えましょう。特に、ゲームに影響を与える類の発言は固く禁止します。
観戦中に、プレイ中のメンバーの伏せカードをのぞく類の行為を禁止します。
観戦中に、カードの取り忘れのような明らかな不正に気づいた場合でも、外部からの発言を禁止します。
外部からの発言などによるトラブルが生じた場合は、速やかに審判員を呼び、指示に従ってください。
ゲーム中の長時間の離席は原則として禁止します。
ゲーム中での故意の遅延行為は失格とする可能性があります。
プレイ中、メモ・携帯電話などの使用はできません。携帯電話はマナーモードなど音が鳴らないようにしてください。
上記マナーはルールに準ずるものであり、違反者は失格などの対象となります。

【主催】
全日本Bスポーツフェスタ実行委員会

【後援・協賛】
日本プロ麻雀協会
日本ポーカー協会
日本バックギャモン協会
日本カタン協会
株式会社IAR

【企画・運営】
株式会社東亜遊興

【特別協力】
株式会社IAR
サンビ株式会社
ポーカーミリオンズ
ファンズポーカー
ジェリージェリーカフェ
三森公政

【アドバイザー】
増田 太一
那須 雅彦
久永 政秀
寺﨑 美保子
三森 公政

【協力店舗・団体】
ガットショット
ゲームスペース柏木
カジスタ東京
Extreme Bar BACKDOOR
ジクー
POKERLIVE OSAKA
Paraja
てらこぶた
Amusement Bar Zeusu
西麻布eight
じゅぴたー
秋葉原カジノクエスト
CASINO BAR LASVEGAS
BIGBANG
SEELE
ぐぃカラ☆Mix!
福岡Back Door Bar
聖地ポーカーズ
AMUSEMENT BAR ACES
Royal Flash
Würfel
prayers
目黒Bubble
将棋カフェCOBIN
Rabbithole
Luck Raise
lucky29
Sky Rocket
艶 Bar&Lounge
煌 Bar and Lounge
丁半居酒屋盆常
Gaming Bar BJ.